
- 低品質なコンテンツって何?
- SEO対策で低品質という言葉が気になる!
- Webサイト制作後に放置していると低品質になるって本当?
こんなお悩みがありましたら、株式会社クロコにご相談ください。
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今回の記事では、Webサイトの品質チェックのポイントと注意点を解説します。
Webサイトの品質とは

Webサイトの品質とは、記事のテキストだけを意味しているものではありません。
webサイト全体の品質を意味します。
Webサイト品質の項目

- 画像のファイル形式や枚数
- レイアウトやデザイン
- 表示速度
- javascriptやcssなどの読み込み遅延の影響
など様々な項目があります。
サイト制作時の必須確認項目

内部リンク | ページ内のリンク切れの防止 |
リダイレクト | リダイレクトや外部サイトへのリダイレクト設定。 |
アンカーリンク | ページ内リンクの動作確認。 |
推奨ブラウザ対応 | アンカーリンクの記述をIEなど、各種ブラウザで対応しているか同課を確認。 |
画像の確認 | オンマウスにした際のロールオーバーやテキスト、フォントなどの動作確認。 |
画像のサイズや解像度 | ブラウザの表示範囲によるレイアウトの崩れなどを確認。 |
各ページのタイトル | タイトルの長さやサイトタイトルの表記の有無を確認。 |
フォーム | フォームの入力項目や送信エラー等を確認。 |
各ページのメタ情報 | メタディスクリプション、メタキーワードなどの詳細設定を確認。 |
サイトメンテナンスの確認項目

外部リンク | Webサイト公開時に貼りつけた外部リンクのリンク切れ等を確認。 |
各ページのタイトル | 他のページタイトルと重複していないのかを確認。 ページ内の情報とのミスマッチがないのかを確認。 |
各ページのMETA情報 | 目―ジタイトル同様に、他と重複しないように情報を設定できているのかを確認。 |
ALTの設定 | 音声読み上げブラウザからのアクセスのためにALT属性の設定を行う。 意味のない画像に対してもALT設定をすることが推奨されています。 |
階層の確認 | 階層が深すぎることもSEO対策の観点では、マイナスの要因になります。 適切な振り分けを行う。 |
ページ読み込み時間(遅延エラー等) | 読み込みに時間がかかるページは、ユーザーの離脱率が上昇しやすいため、早急に対応する。 |
HTML等詳細の確認項目

無駄なHTMLの削除 | HTMLソース内のメンテナンスを行う。 |
画像の詳細設定 | 画像には高さ/幅など具体的なサイズの指定がされているかを確認。 レイアウトに影響している画像の修正を行う。 |
スペーサーgifの排除 | CSSレイアウトを標準的に使用する。 不溶な要素は削除しておく。 |
CSSやJavaScript内 | 定期的なチェックを行う。 無効なJavaScriptへの対応を行う。 |
コンテンツの削除 | コンテンツの見直しではなく、一時的に公開したサービス、商品ページを削除した際には、メンテナンスの弊害とならないように対策を行う。 |
フォーム | フォームを含めて、HTTPS化、セキュリティの確保が行われていることを確認。 |
ワードプレスのバージョン確認 | WordPressを使用している場合には、セキュリティ強化のため、定期的に最新版へのアップデートを行う。 |
プラグインの確認 | WordPressを使用している場合には、プラグインの更新も見直しが必要。 |
Webサイト公開後の添削依頼

制作会社を使わず、ココナラやクラウドワークス等を通じて、個人に制作を依頼する中小企業も多くなりました。
しかし、Webサイト制作後に、全くメンテナンスをせずに放置していませんか?
迷惑メールが複数来る状態を放置していませんか?
現状の課題を知っておく

企業の公式Webサイトのメンテナンスでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
弊社では、SEO対策専用ツールを使用した無料添削サービスも実施しております。
- 現状の課題がわからない。
- リニューアルしたほうが良いのかもわからない。
- 今のサイトのままでも検索順位を上位にすることが可能なのか知りたい。
こんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
放置することで、必ず評価が下がるということではありません。
しかし、情報が古くなっているのを放置することは、得策とはいえません。
では具体的にどのように更新をするべきか?
答えが出ないから手を付けないというのは、おすすめできません。
まずは現状把握から始めましょう。