- GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスの中に、「PV」と書いてあるけれど、なんのこと？
- PVが多い、少ないことから何がわかるの？
- Webマーケティングにおいて、PVは重要なの？
こんなお悩みがありましたら、株式会社クロコにご相談ください。
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今回の記事では、マーケティングの基礎用語であるPVの意味や活用法をわかりやすく解説します。
PVとは？
PVとは、「ページビュー」の略であり、Webサイトで表示されたページの閲覧数を意味します。
Webサイトの特定のページやサイト全体において、どのくらいのユーザーに閲覧されたのかを知るための指標です。
PVの計算方法
1ユーザーが閲覧するページ数の合計となりますので、1人が3ページ見れば、3PVとなります。
ページの更新ボタンをクリックしたり、「戻る」ボタンをクリックした場合にも、1としてカウントされます。
PVを確認する方法としては、Googleアナリティクスで分析を行うのがおすすめです。
無料で利用できますし、特定のページに限定して分析することも可能です。
PVが多いメリット
自社のWebメディアの閲覧数が多い場合には、売上アップや新規顧客の獲得につながる可能性があります。
反対に、PVが少ないと、戦える対象が少ないと言えます。
PVを改善させる方法
PVを改善させるには、SEO対策で上位に表示させることが近道です。
さらに、魅力的なコンテンツを複数作成し、内部リンクなどで繋げることで回遊してもらえる可能性が高くなります。
別の用語の意味や違い
Web集客を行う際には、さまざまな専門用語を把握しておくことも大切です。
PVとの違い
PVは、表示されたページをアカウントするものです。
しかし、UUは、1日、1ヶ月、1年という期間で、同じページにアクセスしても、2となります。
このユーザー1名のみが興味をしめしているといえます。
セッション数との違い
セッション数は、Webサイトの訪問数にフォーカスしています。
つまり、一人の人が、同一サイト内で3回閲覧しても、この場合はPVは3となりますが、セッション数は1となります。
このようにWebサイトの閲覧数や離脱率を確認することで、どのページを重点的に修復するべきかを見極めることが大切です。
PVの平均値は意味がない
いくらPVが多い日があっても、ジャンルや方向性が間違っている場合には、なかなか商品が売れません。
つまり、ターゲット選定（キーワード選定）力を入れることが大切です。
PV数が少なすぎることでお困りの方へ
- なかなかアクセスが集まらない。
- コラムやブログを書いているのに、成果が出てこない
- BtoB、BtoCだからだろうか？
こんなお悩みがありましたら、弊社にご相談ください。
弊社では、現状の分析解析を得意としております。
なぜPVが少ないのか？
今出来ることはあるのか？
もしお願いするとしたら、いくらくらいで対応してくれますか？
上記のようなご質問でもかまいませんので、お気軽にご相談ください。