- グーグルマップを使った集客方法を検討している
- 公式サイトがない店舗でもできる集客方法が知りたい
- MEO対策は意味ないと業者に言われたけれど本当？
スマホによる検索ユーザーにお店を見つけてもらうために行う施策が注目されています。
MEOとは、Map Engine Optimizationの略であり、地図検索エンジン最適化を意味します。
MEO対策関連記事。
MEO対策とは？やり方と上位表示のコツ【うまくいかない時の対処法】
集客売上アップMEO対策,Googleビジネスプロフィール運用代行
今回の記事であh、MEO対策は意味がないと伝える詐欺業者の見分け方について解説します。
MEO対策とは
MEOとは、Map Engine Optimizationの略であり、地図検索エンジン最適化を意味します。
簡単にいえば、グーグルマップでの店舗検索をした際に、上位表示させるための施策のこと。
別の言い方では、「ローカルSEO」とも呼ばれています。
「地域名 プラス サービス名、業種、職種」で上位に表示された枠のことをローカルパックと言います。
MEO対策の重要性
MEO対策はが重要であると言える根拠をご紹介します。
ユーザーが目にする機会が多い
MEO対策は、Googleビジネスプロフィールを公開しているすべての店舗が対象のサービスです。
つまり、実店舗がある企業が掲載をするサービスですから、ユーザーの目に触れる機会が増えることで、集客力アップや来店のきっかけにつながる可能性があります。
Googleマップの検索だけではありません。
Googleの検索エンジンでの検索結果にも反映されていますので、スマホを使用する検索ユーザーに広く認知を拡大することが可能になります。
当社のMEO対策は、特定のキーワードで上位に表示することだけではありません。
ユーザーの悩みに寄り添うことで認知から共感、教育に発展させるためのサポートを行っております。
お客さまの来店の動機づくり
お客様はさまざまなキーワードを使って検索します。
ヒットするキーワードは、たとえ「地域名 職種、業種」ではなくても、来店につながる内容は人それぞれ。
当社のクライアントの中には、2022年のコロナ禍でもコロナ前ｎ来店数や売上に戻ったという個人オーナー様もいらっしゃいます。
SEO対策よりも簡単である
SEO対策とMEO対策を比較すると、MEO対策のほうが内容も比較的簡単になります。
代理店などへの外注化したいと考えているオーナー様も費用的には、比較的始めやすい料金設定になっているサービスといえます。
MEO対策詐欺業者の特徴
MEO対策でも営業電話や飛び込み営業で詐欺業者が出てくる可能性があります。
実際にどんな企業がその対象なのかを解説します。
電話営業を行う業者
Webマーケティング会社なのに、なぜかテレアポを中心に自社サービスをアピールする会社があります。
なぜ電話営業をするのか尋ねると、以下のような答えを聞いたことがあります。
「ままだま調べ方がわからないというお客様もいらっしゃいますので」
もっともらしい言い方ですが、そもそも電話をしている担当は、営業の実で詳しい設定等は全くわからない。
こんな状態の会社にいろいろな質問をしても無駄です。
- 何百社の実績があります
- 歴史があります
- 同業他社で上位表示しました
など過去の事例ばかりを伝えるだけです。
丸投げOKは危険です
丸投げOKというのもテレアポ業者がよく使うフレーズです。
電話営業を行っている企業の担当者は、20代30代の若者が多いです。
結果、SEO対策の10年前や15年前のことを全く教えられていません。
社員教育が全くできていない担当者に丸投げするほど危険なことはありません。
当社では、店舗ごとの特徴や強みの出し方など細かい打ち合わせを重ねながら、集客戦略を立案しております。
順位保証サービス
SEO対策の営業も同様の流れがありました。
検索順位の保証付サービスの中身を見るとブラックハットと呼ばれる「規約違反に抵触する方法」もあります。
今までがうまくいっていたという説明を鵜呑みにするのは危険です。
最悪の場合、アカウントをはく奪されるリスクもあります。
クチコミ代行は危険です
Googleマップで5つ星の投稿など口コミ代行を行う業者もありますが、口コミ代行は大変危険な行為です。
なぜなら、ガイドラインで禁止されている行為の一つだからです。
つまり、施策内容として、ガイドライン違反行為を推奨しているのと同じことになります。
施策説明が抽象的
MEO対策は、やるべきことが明確です。
やらなくてもよいことややってもあまり効果がない内容もあります。
つまり、施策内容と目的が明確になっていない場合は怪しいです。
具体的に何をどこまでどのように行ってくれるのかを確認するようにしましょう。
検索条件が曖昧
検索順位を確認すると言われても、検索ポイントはどこなのかがわかりません。
MEO対策のポイントは、「検索ユーザーの検索している地点」が重要になります。
つまり、自社ビルと同じエリアの店舗に電話営業をすれば、当然順位が上がりやすくなります。
このように検索順位を確認する方法で、成果の有無が大きく変わっているのです。
2023年2月以降の動き
業者の提供するツールが使えなくなる可能性が出てきました。
つまり、簡単に言えば、ツール使えなくなりましたという趣旨です。
今後は、業者が他社のデータを取得できなくなった。
こうした意味になるため、有料でツールを利用している場合は注意しましょう。
MEO対策とGoogleの規約違反
先述の通り、Googleの規約に違反する行為もあります。
規約違反に該当する行為なのかを確認しましょう。
ビジネスの正式名称以外を使用する
実際にあるのは、狙っているキーワードを店舗名の情報に含めるというやり方です。
具体的には、「歯医者 地名」を希望する際に、Googleビジネスプロフィールへの登録名を「（地域名）で人気の歯医者 ○○歯科医院」などとつけることは違反行為です。
つまり、正式名称以外のキーワードを無駄に使用することは許されていません。
自作自演の口コミや評価投稿
自作自演の口コミや評価の投稿もガイドラインの違反行為です。
つまり、スパムとして扱われる可能性があります。
悪質業者と契約するリスク
悪質な業者と契約をした場合には、以下のようなリスクもあります。
- アカウント停止処分
- 順位が急激に落ちる
- 検索結果から削除される
など全く機能しない状態になる可能性があります。
MEO対策業者の選び方注意点
MEO対策の業者を見極める方法を解説します。
サービス担当者と直接話す
当社では、MEO担当者が直接相談に対応します。
- 投稿頻度
- 投稿内容
- キーワード選定
- NAP情報の統一
- メニュー、商品の確認
全てを自社で対応しておりますので、ご安心ください。
実際に投稿する人間や担当する人間が窓口にいない時には外注される可能性もありますので、十分注意してください。
費用の比較ポイント
費用については、月額料金が安い、高いだけでは判断することができません。
必ず複数社の内容を比較しましょう。
高くても効果が出る根拠がわかりやすい企業に依頼することが大切です。
反対に安くても成果が出る根拠が全くわからない企業は断る勇気が必要です。
実例実績
当社では、東京都中央区銀座エリア、神奈川県藤沢市など関東エリアを中心に2022年の後期からサービスを展開しております。
早い段階で効果が出た場合には、3週間で上位表示を達成しております。
しかし、順位だけではなく、集客や売上アップにつながっているかどうかが重要になります。
