
- ライフルホームズの掲載料金は月額いくら?
- ライフルホームズの広告集客効果はあるのかな?
- ライフルホームズ以外の不動産ポータルサイトと何が違うの?
ライフルホームズは、不動産系の大型ポータルサイトの一つです。
不動産ポータルサイト掲載料関連記事。
今回の記事では、ライフルホームズの掲載料金や広告効果を他社と比較するポイントについて解説します。
ライフルホームズとは

ライフルホームズは、総掲載物件数はおおよそ6,299,000件(2023年1月6日調べ)を掲載している大手不動産ポータルサイト。
1日に168,000件以上(2023年1月6日調べ)の新着物件が登録されています。
運営会社
社名 | 株式会社LIFULL |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-4-4 |
設立 | 1997年3月12日 |
事業概要 | 不動産情報サービス事業 |
株式会社LIFULは、2017年4月1日に株式会社ネクストから社名が変更された会社です。
東証一部上場企業です。
ライフルホームズに掲載するメリット

2023年1月時点でも、「日本最大」と公式サイト内に掲載するほどの物件数が掲載されているサイトに登録するメリットはあります。
掲載先の広さが違う
単にポータルサイトに掲載するための費用を支払うわけではありません。
- 楽天市場
- マピオン
- アットニフティ
など多くのポータルサイトと提携しており、自動で掲載されるようになっています。
SEO対策に力を入れている
ライフルホームズでは、GoogleやYahoo!などを利用して検索するユーザーの需要に応じた多数の専門ページを展開しています。
検索順位上位表示対策を実施しているサイトに掲載することで、ブランディング強化につながります。
アプリも提供している
自然検索やSNSによる集客だけでなく、スマホで検索しなくても簡単に自社サービスを利用できるよう「自社アプリ」を用意しています。
平日の仕事終わりや休日のすき間時間にいつでも簡単にアクセスできる環境を整っていると集客力が高いことが想像できます。
売却査定システムも導入済み
不動産ポータルサイトは、賃貸物件を探す人たちだけが利用するサービスではありません。
不動産投資や売却の一括査定、保険の一括見積りなど多くのユーザーからの依頼や相談が可能なサービスを展開しています。
セミナーなどのサポートも充実
ホームページやスマホ向けのサイト制作、業務効率化など現場で来店率を向上させるためのセミナー開催の実績もあります。
つまり、サポート体制が充実しているのも利用するメリットになります。
ライフルホームズの掲載料金

ライフルホームズには主に2つのプランがあります。
- メールや電話による問合せ件数に応じて課金される問合せ課金プラン
- 物件の広告掲載数に応じて掲載料が決定する掲載課金プラン
上記2つは、掲載課金と反響課金と呼ばれています。
問合せ課金は、月額15,000円で物件の掲載件数が無制限となります。
つまり、成果報酬サービスですね。
掲載課金は、賃貸物件なら5件以上、売買や投資物件の場合は、1件から掲載可能です。
掲載課金プランの利用がオススメの会社は、物件数が少なく、一定の金額で試してみたいというかたにおすすめです。
ライフルホームズの掲載までの流れ

以下の流れになります。
- パンフレットにて資料を確認
- 営業との打合せ
- 入会申込書および必要書類の提出
- システム作業(ID・パスワードがメールで発行される)
- サービス利用開始
通常、入会申込書の提出から7営業日ほどでメールによるパスワード、IDが発行されます。
初期費用などは、無料の見積り相談となります。
ライフルホームズの集客効果はあるの?

日本最大級のポータルサイトに掲載して本当に自社の物件が目立つ位置に掲載されるのだろうか?
自社の優位性があるのか心配だ。
都市エリアではなく、地方エリアだから、相手にされないのでは?
地方に強いのが魅力
大手ポータルサイトの中でも、地方に特化したサービスとなっています。
しかし、反響課金のほうがやはり問合せ件数を増える位置に掲載される傾向がありますので、掲載プランと内容を確認しましょう。
不動産会社の集客戦略無料相談

集客効果を広告に依存しないで自社で何とかする方法はないのかな?
こんなお悩みは、弊社にご相談ください。
現状分析、解析に強い

弊社では、売り込みよりもヒアリングに力を入れております。
- 御社の地域性(県民性やユーザーの年齢層、利用サービスの特徴等)
- ターゲット選定やキーワード選定
- SNSアカウントの現状
- ポジショニングメディアなど競合他社の動きのリサーチ
など、マーケティング手法を一つに絞らずに現状を分析、解析いたします。
強みをいかす広告選び

地方の中でも自然検索ボリュームがあるエリアならSEO対策やMEO対策も有効です。
自然検索よりも、ネットサーフィンをしている時にたまたま見かけたという方が多いなら、看板やSNS広告の方が有効なこともあります。
ほとんどポータルサイトは見ないのに、YouTubeを利用するユーザー向けには、動画制作が有効です。
など、御社のターゲットとなるユーザーのよく使うサービスと御社の強みを確認したあとで、相性のよいマーケティング戦略をご提案いたします。
自社でやれることをやりたいというオーナー様、Web担当者様のために、無料でダウンロード可能な資料もご用意しておりますので、お役立てください。