- ホームページを制作した後にも毎月固定費が発生するって本当？
- ランニングコストって何がいくらくらいかかるのかな・
- ランニングコストが無料のサービスってあるのかな？
こんなお悩みがございましたら、株式会社クロコにご相談ください。
弊社で制作したホームページも毎月2万円～3万円程度のランニングコストは発生します。
今回の記事では、ホームページのランニングコストの内訳や相場と無料を探す方法をわかりやすく解説します。
ホームページのランニングコストとは？
まずはホームページの維持に必要なコストを確認しましょう。
サーバー代
ホームページをインターネット上で公開するためには、ウェブサイトのデータをサーバーに保存して提供するホスティングサービスを利用する必要があります。
簡単に言えば、データを入れる箱のようなものです。
ホスティング料金は、サーバーの利用料やデータ転送量に応じて発生し、定期的に支払う必要があります。
レンタルサーバーおすすめ〇選は要注意？【企業向け失敗しない選び方】
ドメイン費用
ドメインとは、簡単に言えばURLのことです。
同じURLを使い続けるためには、毎月または年1回などまとめて費用がかかります。
メンテナンス（更新）費用
ホームページを適切に運営し、最新の情報を提供するためには、定期的なメンテナンスやコンテンツの更新が必要です。
このため、ホームページの運用にかかる作業にかかる費用がランニングコストとして考慮されます。
特に大規模なサイトや動的なコンテンツを持つサイトでは、専門知識を持つスタッフが必要な場合もあります。
以下のような情報の公開も更新に含まれます。
- カレンダーの更新
- 休診日などのお知らせ
- 夏季、年末年始のお休みのお知らせ
- 過去のメニューの変更
- 料金表の金額変更
など細かい部分のテキストを変えたり、追加したりすることも更新に含まれています。
ホームページランニングコストを無料にする方法
少しでも費用を抑える方法をお探しの方向けに安くする方法をご案内します。
フリーホスティングサービスの利用
わかりやすく言えば、無料ブログを使う方法です。
ホームページ運営のコストを下げることが可能です。
無料サービスですから、自分のやりたいことを全て実現するのは困難ですが、テンプレートと呼ばれる決められた条件の範囲であればホームページを公開することが出来ます。
しかし、無料である代わりに、広告枠の掲載があるなどの条件があります。
「企業の公式サイトに他社の広告があるのはちょっと」
こんな風に感じる方にはおすすめしません。
ドメインの選択方法
無料ドメインもあります。
しかし、無料の場合は、有料と大きく異なります。
具体的には、以下のような違いがあります。
| 無料 | ○○.サービス名.com |
| 有料 | ○○.com |
上記のように無料になる代わりに他社のサービス名がURLに出てくることを了承しなければいけません。
自分で更新する
専門的な知識が不要なホームページ構築ツールやCMS（コンテンツ管理システム）もあります。
WordPressもその一つです。
しかし、使い方が全く分からない方にとっては、使い方や操作方法をインターネットで検索しながら作業を行う必要がありますので、作業的にも検索する時間も必要になります。
時間とお金をどのように使うのかを考えましょう。
ランニングコストが安いサービス
弊社では、テンプレート形式によるホームページ制作にも対応しております。
デザインの変更を制限させていただく代わりに格安になります。
月額22,000円（税込）で、更新料、ドメイン、サーバー代まで込み。
初期費用無料で対応可能です。
少しでも費用を抑えたい方はお気軽にご相談ください。
有料でも良いから融通が利く会社に相談したいという方は、オリジナルのサイト制作も対応しております。
実績一覧をご覧ください。