- 近くにあるライバルの店舗がどうやら自社アプリを導入したようだ
- まだ紙のポイントカードやメンバーズカードを利用しているお店は少ないのかな？
- チラシとはがきを出す労力、手間、郵送物代を見直すべきという声も社内に広がってきた！
こんなお悩みがありましたら、株式会社クロコにご相談ください。
弊社では、飲食店、サービス店がすぐに導入可能なアプリを開発しております。
自社飲食店を紹介するアプリが完成しました。
今回の記事では、店舗アプリのメリットデメリットをご案内しております。
店舗アプリの開発・導入のメリット
店舗アプリを導入するメリットをご紹介します。
- スタッフの業務の簡略化
- リピート率改善
- データの有効活用
- ポイントカード、メンバーズカードの経費削減
- 複数店舗の案内が可能
- プッシュ通知機能などでチラシなどの経費削減
このように、いくつもメリットはあります。
店舗アプリ開発、導入を検討するきっかけ
店舗のお悩みをなぜアプリ開発という形で改善しようとするのでしょうか？
答えは、従業員からの声という相談が増えています。
パート・アルバイトでも使いやすい
スマホが普及し、自分のスマホにも複数のお気に入りのショップやECサイトのアプリを導入している人が増えています。
アプリを見て、どこを押せばいいのかわからないという人は減ってきました。
一方で、紙の業務となると、どこに？何を？どう記載するのか等を覚えなければいけません。
結果的に、従業員も業務を覚えやすい環境づくりに繋がっています。
メルマガよりも簡単なプッシュ通知機能
ひと昔前であれば、Webサイトを開設し、会員登録を済ませたユーザーにメルマガを配信するサービスが流行しました。
一部のECショップでは、アプリだけではなく、メルマガでもクーポンやキャンペーンのお知らせなどを配信している企業があります。
しかし、少人数で小規模（3店舗～5店舗）の地域密着で展開している飲食店やサービス業では、一気に一回でユーザーに情報を届ける方が簡単です。
そこで、お勧めしたいのは、スマホアプリのプッシュ通知機能です。
メールよりもすぐに通知してお知らせのページを見せることが可能になりました。
この機能により、メルマガを配信する手間も労力もなくなりましたし、メルマガの配信スタンドの経費削減効果もあります。
店舗アプリがWebサイトよりも優れている点
アプリとWebサイトの違いを分かりやすく解説します。
Webサイトは、ユーザーがお気に入り登録している場合でも、各ページにアクセスしなければいけません。
さらに、一度開いてから、保存やお気に入りなどに入れておかないとすぐに開くことができません。
一方でアプリであれば、アプリを起動し、クーポンなどのボタンをクリックするだけで、すぐにユーザーが使いたい機能を利用することが可能です。
つまり、ユーザーにとっては、少ない工数で、自分の目的のページにたどり着くことができるようになりました。
アプリの独自機能
Webサイトでは困難だった要素はいろいろあります。
1つは、スマホのホーム画面に店舗アプリを表示させる機能です。
Webサイトは、いくらお気に入りに登録をしてもトップページに表示させる機能を有しているブラウザばかりではありません。
つまり、すぐに、開けるのは、メリットと言えます。
決済方法まで網羅が可能
スマホ決済やキャッシュレス決済の導入を検討する店舗が増えました。
しかし、端末を利用することや端末を配置する手間があります。
アプリであれば、QRコードやバーコードを店員が読込むだけで完了します。
このように、決済方法まで全てが財布を使うことなく、終わらせることが可能になりました。
アプリ開発のデメリット
しかし、一方でアプリ開発には相応の費用が発生することが最大のハードルでした。
具体的には、店舗アプリの開発費用相場は、医科のようなデータが開示されています。
| アプリの種類 | 相場 |
| レストランや飲食店アプリ | 559～2,097万円 |
| デリバリーアプリ | 559～2,097万円 |
| リテールアプリ | 699～2,097万円 |
| eコマーズアプリ | 839～3,494万円 |
中小零細企業からすれば、とてつもない額で、採算性が合わないという声も聞こえた来ました。
クロコアプリで開発、制作費用を削減
弊社でも複数の飲食店を経営しております。
店舗のジャンルもバラバラとなります。
しかし、グループ内の横展開をしておきたいと考えました。
そこで、開発したのが、クロコアプリです。
クロコアプリの基本機能
- 店舗情報の掲載（複数店舗登録も可能９
- スタンプカード、ポイントカード機能
- 予約機能
顧客管理機能などは、ご希望によって、対応することも可能です。
店舗のデジタル化をより安くご提供するために、現在は、モニター募集も行っております。
- 月額費用不要
- 初期費用無料
とにかく早く、紙から卒業したいという店舗オーナー様はお気軽にご相談ください。
店舗アプリを作成するポイントと注意点
店舗アプリを自作するには、相応の時間と手間、労力が必要になります。
自作する時の流れ
企画からはじまり、設計、開発、申請作業までが必要になります。
例え、無料でダウンロードが可能なアプリでもGoogle PlayとApp Storeでの審査に通過しないと、スマホにインストールできない可能性もありますから注意が必要です。
運用担当と経費の確認
アプリを公開してからも、運用をしなければならいのがポイントです。
バグやトラブルが発生しないように管理をお願いすることも大切です。
さらに、近年多くなっているのが、OSのバージョンアップによる不具合です。
利用者の端末を選ばない状況を作っておく必要もあります。
店舗アプリをクロコに任せるメリット
弊社では、システム開発からWebデザイン、Webマーケティングまで全て社内で対応しております。
どうすれば、認知を拡大できるのでしょうか？
SNSで活用する方法が知りたい！
Googleマップなどで案内する方法が知りたい
など使い方や操作性以外のブランディングやユーザー獲得のシナリオについてもご相談ください。
自社のアプリの管理だけではなく、Web集客全般でサポートいたします。
お気軽にご相談ください。