- エキテンとは、どんなサービスなのか知りたい！
- エキテンの掲載料は高いの？安いの？
- エキテンとホット補ペッパービューティーなどの大手とどっちがいいのかわからない。
整体、整骨院、鍼灸院などのWeb集客にお困りでしたら、株式会社クロコにご相談ください。
今回の記事では、エキテンの掲載料やメリットデメリット、ホットペッパービューティーとの比較までわかりやすくまとめてご案内しております。
エキテンとは
エキテンとは、以下のジャンルの店舗や施設情報を掲載している口コミ、ランキングサイトです。
掲載されているジャンル
- リラクゼーション
- ボディケア（整体、整骨院、鍼灸院等）
- ヘアサロン
- クリニック
- グルメ、飲食店
つまり、オールジャンルです。
エキテンに掲載するメリットデメリット
メリット
- 患者集客の機会が広がります。
口コミや評価を掲載することが可能ですから、他社でやらせだと思われるようなサイトを閲覧した方が、違う口コミを探しに来るケースもあります。単純に、患者様の候補となる方との接触の機会が広がります。 - SEO効果による集客強化
エキテンは、検索エンジン最適化を考える場合、地域によっては上位に表示されていることもあります。他社よりも上位に出ているキーワードが多いと思えるエリアでは露出を広げやすいでしょう。
デメリット
- 広告費用が高い
後ほどご紹介しますが、月額基本料金や追加オプション料金は、他の予約サイトと比較しても高いです。
広告プランを選ぶ必要がありますので、月額の予算がない店舗にとっては厳しいといえます。 - 競合が多い
医療・美容・健康業界が主に掲載されているため、競争が激しいです。
差別化するポイントが明確になっていない店舗は、効果的な情報発信を別のSNSやブログを通じて行う必要があります。
ホットペッパービューティーとエキテンを比較
利用者の属性
エキテンのほうが、利用者の属性が詳細にわかります。一方、ホットペッパービューティーは幅広いサービス業界に対応していますので、寄り道やたまたま見つけたという方も多くなります。
広告費用とオプション
オプションの数と費用で比較するなら、ホットペッパービューティーのほうが使いやすいと思います。
口コミ、評価の質
口コミに対するサイトの考え方が異なります。
エキテンのほうが、口コミや評価による点数や内容が重要視されやすいため、口コミや評価の低い店舗は上位に表示されにくい仕組みになっています。
競合と露出度
医療という分野を含めたサイトのほうが、競合の資金力があるため、露出が難しくなります。
エキテンの掲載料
無料会員でも以下のような情報を掲載することが可能です。
- 営業日
- 営業時間
- 店舗の写真
- メニュー
- 口コミ
- クーポン
- キャッチコピー
- 紹介文
月額基本料金
- 一般的な価格帯は、月額1万円～3万円程度と言われています。
| プラン | 月額 |
| レギュラープラン | 5000円 |
| ゴールドプラチナプラン | 15000円 |
無料プランもありますが、検索結果の上位に表示されない可能性が高くなります。
追加オプション価格
追加オプションを利用することで、他店の広告を出せないようにすることは可能です。
しかし、自社の差別化ができているのであれば、他店の広告が出ていても関係ないのです。
問題亜h、基本的な店舗情報以外にもいろいろな情報をSNSやブログなどを通じて発信していくことです。
他社サービスとの比較ポイント
どんなサイトにも掲載料を支払うことで、担当者がついています。
担当者も営業ですから、さまざまなオプションなどを案内してくるパターンもあります。
しかし、その会社の魅力や地域性、需要の変化などを把握している担当者にあたれば、集客につながりやすい情報を公開することが可能になります。
つまり、サービスの知名度や内容も重要ですが、もっと大事なのは、担当者です。
同業他社への広告掲載
運用開始からしばらく時間が経過したら、現状について分析や解析を行いましょう。
アクセスされるのは、検索結果だけではありません。
エキテンでは、以下のようなプランがあります。
| 広告掲載対象 | 月額費用 |
| エキテンPC版のみ | 3000円 |
| エキテンスマホ版のみ | 7000円 |
| PCとスマホ両方 | 10000円 |
つまり、他社のサロンなどを見ている方に自社の広告を出すことが可能です。
こうしたサービスを利用しなくても、検索結果で選ばれるようにするかどうかがポイントですね。
外部サイトを使うポイントと注意点
口コミを読まれることがあっても、最終的には店舗を選ぶのは、施術費用や担当者の雰囲気です。
掲載順位が下でも、初めての方は、順に下層のページまで見ています。
時間はかかりますが、上位のページには何か物足りないとか不満があるからこそ、下層のページを見ています。
つまり、他社を観察することも重要です。
自社の強みを見つける
自社の情報で何を強みとして掲載するべきかをじっくり考えましょう。
強みや差別化のポイントをサポートで教えてくれるサービスを選ぶと失敗しにくいです。
近隣のライバルとなる店舗の情報は細かくチェックするようにしましょう。
また、他店で高評価の対象を横取りしようとしても、リピーターになっている可能性があります。
むしろ、他店でどういう顧客がどんな内容でネガティブな投稿をしているのかを観察します。
撮影サービスなどを有料で用意している会社を選ぶことも大切です。
1つのサイトに依存しない
公式サイトもないまま、ポータルサイトに掲載することだけで集客を安定させるのは困難です。
公式サイトがないのに、必死にInstagramだけで投稿してもユーザーには選ばれません。
特に健康系のジャンルのユーザーは慎重です。
悩みやコンプレックス、不安などが対象になっている場合には、幅広いサービスを利用することも大切ですが、公式サイトを持つことをおすすめします。
SEO対策を意識する
大手でも中小零細でも検索結果に出てこないサービスでは有料プランを利用してもアクセスは増えません。
つまり、「地域名プラス業種、サービス名」などの検索結果を見て、上位に表示されているサービスを利用するようにしましょう。
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