
- 近所のカフェがインスタで話題になっている
- インスタグラムのアカウントはあるけれど、全く投稿していない
- SNSマーケティングで集客をしたいと思っているけれど、何をすればいいのかわからない
こんな悩みがあれば、まずはプロの運用者にご相談ください。
カフェは、日本全国では約6.7万店舗もあるといわれています。
日本人の人口は減少傾向にあり、お客さんになりうる人の数も減少している地域も多いです。
2020年以降の新型コロナウイルスの流行により、万円防止等充填措置など多くの固定客が外出を控える動きが高まっています。
以前なら、テレビ局などのマスメディアに取り上げられただけで、簡単にSNSで拡散されていました。
しかし、最近は、「近くのカフェ」など自分の現在地の周辺情報を検索する動きが高まっています。
Googleマップを活用する集客方法についてもご紹介しています。
Google mapの検索順位を上げる施策のことをMEOといいます。
今回の記事では、カフェのインスタグラムを使った集客方法について解説します。
カフェの集客とインスタグラムの相性

無料で使えるツール

インスタグラムのアカウントを利用するのは、無料です。
集客に強いアカウントとして知られている「ビジネスアカウント」も無料で利用が可能です。
まだ多くの人が知らないのが、個人がビジネスアカウントを利用することができるという仕組みです。
つまり、店員1名につき、一つのビジネスアカウントを作ることができるのです。
ビジネスアカウントを利用するメリット

ビジネスアカウントを利用すると、以下の情報を登録することが可能です。
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 予約ページ等の外部ページやWebサイト
つまりは、ビジネスアカウントを利用することで、ユーザーがスムーズに公式サイトにアクセスしたり、予約フォームに到達するルートを作り出せます。
カフェでインスタ集客を成功させるコツ

一貫性のある投稿

コンセプトを明確にすることが非常に重要です。
アカウントの中で、何かに特化することをイメージしましょう。
カフェとして何を売りたいのか?
簡単に言えば、
- 豆を売りたいのか?
- サイドメニューを売りたいのか?
上記の2つでも戦略は大きく異なります。
見せ方にこだわる

映える必要はありません。
しかし、インスタグラムの機能の特徴は、写真と動画を投稿できること。
つまり、写真から何を感じてほしいのかを意識しましょう。
- ボリューム感
- 食材
- 食器
なんでもいいのですが、伝わることが大切です。
いいねにこだわらない

いいねは、実際には、8~10%あればすごいと言われています。
つまり、そこまでフォロワーのいないアカウントではほとんど期待できません。
よって、運用開始直後のアカウントであれば、言い値の数を気にする必要はありません。
カフェのインスタ活用のコツ

インスタグラムを活用する方法を考えるなら、まずはコンセプトを明確することから始めましょう。
次に、ターゲットを絞り込みましょう。
プロフィールにこだわる

インスタグラムの解析ツールの一つにもプロフィールビューのカウントが入っています。
つまり、プロフィールの情報は非常に重要視されているのです。
- 何のアカウントなのか?
- フォローする価値はあるのか?
情報を見て、プロフィールがわかりやすいし、学があると感じられたら、フォロワーは増えます。
しかし、投稿内容と一致しなかったり、求めている情報が記載されていないアカウントだとわかれば、プロフィールを見てもフォロワーは増えません。
まずは、投稿の数にこだわるよりも店舗のアカウントをどう育てていきたいのかを考えましょう。
ハッシュタグは差別化する

ハッシュタグを使う時に、合計30個までハッシュタグをつけることができます。
しかし、この30個を全てバラバラのジャンルやカテゴリのキーワードで増やしても効果はありません。
基本的には、ユーザーが検索するキーワードを選ぶことが大切です。
検索需要の無いキーワードばかりを集めても成長しません。
しかし、ライバルが多すぎるキーワードばかりを使っても埋もれてライバルに勝てません。
つまり、地名の絞り込みやニッチな領域をねらうことも意識しましょう。
ユーザーに価値を提供する

ユーザーは、売り込みが多いと思ったら、すぐに離脱しますし、二度と訪問してくれない可能性もあります。
フォロワー数がいないのに、視覚的にセールスが多いとかお得、キャンペーン、割引などの文字ばかりが並んでいるアカウントはその後のフォロワーは増えません。
つまり、ユーザーにとって、役に立つと思ってもらえるアカウントを目指すことが大切です。
写真だけでなく、動画で雰囲気を伝えるなど、わかりやすさを追求しましょう。
位置情報を活用する

カフェは「近くのカフェ」を探す人が多いです。
つまり、地域ではなく、地名で検索するローカルビジネスと相性がいいのです。
ハッシュタグ以外にも地名に関連する機能があります。
それが、位置情報です。
各投稿に位置情報を入れることは有効な手段といえます。
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