【東京都】MEO対策コンサルティング

こんにちわ。

KurocoWebマーケティング事業部です。

MEO対策とは、グーグルマップ内の検索エンジン最適化のこと。

固定店舗、事務所、営業所などを有するさまざまなサービスの集客に欠かせないツールとなっています。

おすすめの職種は、レストラン、カフェ、居酒屋などの飲食店、ホテルや旅館、民宿などの宿泊施設、塾やスクール、ピアノやダンス教室等の習い事、病院、歯医者、美容外科、内科、皮膚科等の医療機関、整体、整骨院、鍼灸院等の施療院などがあります。

他にも、不動産業でハウスメーカーや工務店、リフォーム、車の板金塗装業など店舗でサービスを提供する会社の多くが該当します。

「銀座 居酒屋」をGoogleで調べた際には、以下のような検索結果が表示されます。

MEOキーワード選定

「地域名」「主要駅名」などエリアを絞り込んだ検索は年々増加しています。

複数の対象店舗が掲載されていますが、その中でも上位3つに入ることで、露出度が大きく変わってきます。

上位3位以内にはいることをローカルパックといいます。

ローカルパックとは?種類や表示されない原因と対処法

今のうちに何かできることをやっておきたい!

新規出店で、内装工事中にもできる集客方法があれば自分でやりたい!

こんな方には、ぜひおすすめしたいWeb集客方法です。

MEO対策のやり方

MEO対策のやり方について、ご紹介します。

MEO対策を行うには、Googleビジネスプロフィールへの登録が必須です。

Googleビジネスプロフィールの登録を済ませるために必要な情報をご紹介します。

Googleビジネスプロフィールとは?基本的な使い方と活用法

オーナー確認を行う

実店舗が存在し、オーナーである方の所在を確認する手続きがあります。

登録された住所宛に書類が送付されます。

確認コードを入力することで、オーナー確認を行います。

キーワード選定

具体的に、自分たちの会社のサービスをどのようなキーワードで表示させるのかを検討します。

具体的には、以下のようなキーワードが該当します。

  • 脱毛サロン、エステなど業種、職種を指定する
  • 焼肉店、和食、イタリアン等のサービスの絞り込みを行う
  • 口コミの投稿時に意識するキーワードなども検討する

キーワード選びは非常に重要になります。

カフェ、居酒屋、喫茶店など検索ボリュームが実際に多いエリアを対象とすることも大切ですが、ライバルの数や状況なども関係します。

フランチャイズや大手の企業が参入している激戦区では、競合が少ないキーワードを狙うことも大切です。

情報を充実させる

サービスメニューだけではありません。

新着情報。、クーポンなどさまざまな情報を公開することが可能です。

期間限定の割引等のキャンペーン、休業日や臨時休業などの情報を打ち出すことも大切です。

最低でも週1回程度の情報の更新を行うことをおすすめします。

NAP情報を統一する

Googleビジネスプロフィールに登録する情報と他のサイトの情報を統一することも大切です。

NAP情報を統一することが、クローラーとの相性として重要になります。

NAP情報とは、以下の情報を意味します。

Name名前
Adress住所
Phone電話番号

細かい情報として、

電話番号では、「-」の有無

住所では、「丁目」または「-」の表記の統一。

名称では、株式会社又は(株)の統一。

などがあります。

Googleのポリシーを遵守する

Googleビジネスプロフィールの投稿内容や口コミには一定のルールがあります。

ただ口コミを増やせばよいということではありません。

ただ新着情報を投稿すればよいということでもありません。

Googleのアルゴリズムやポリシーに違反しない範囲での投稿を継続することが大切です。

Googleの口コミには返信を行う

Googleビジネスプロフィールにはさまざまな口コミ投稿があります。

  • 星の数のみ
  • コメント付き

などがあります。

ユーザーが投稿をしてくれた内容を高評価の内容にだけ返信を行うことは避けましょう。

これからの戦略が全く見えてこない!

何をすればいいのかわからない!

自分でやってみたけれどうまくいかない!

こんな悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

専任の担当者が、現状について、診断を行うサービスも行っております。